式内社 法庭神社 本宮

 

式内社 法庭神社 本宮(ノリバジンジャホングウ)

     住所  兵庫県美方郡香美町香住区下浜225-1

 

     主祭神  武甕槌命(タケミカツチノミコト)


元々は八幡神社であり、文武天皇大宝2年(702)の創祀、清和天皇貞観18年(876)の創祀とも云われている。

その八幡神社に崇神天皇の御代に創祀されたと云われる法庭神社が合祀。

宝歴7年(1757)本殿再建。

明治6年(1873)村社。

明治28年(1895)本殿再建。

国道よりJRの線路方面に向かうと「式内社 法庭神社本宮」の社号標。

線路を横切ると線路沿いに鳥居があります。

鳥居の先ににも「式内 法庭神社」の社号標。そして二基の狛犬。

本宮の境内は椎の木でしょう。大木の根が境内いっぱい地表に広がっています。

 

神秘的な神社のパワーを感じます。

 

神社の前にJR山陰線が走っています。

踏切・警報機もありません・・・・・・きおつけてください。